おはようございます。
ココロもカラダもほぐしてスッキリ☆
SANUR南越谷店のSHIHOです。
昨日に引き続き、、、
SANURのフェイシャルコースで使用しているイルヴリール社のプラチナソープについてのご紹介です。
■どうやって作られているの?!
・肌にうるおいを残す枠練製法(3か月の長い時間と手間をかけ丁寧に仕上げています)
枠練り法は、窯の中に原料を仕込み加熱させ、そこから石鹸素地となるニートソープを取り出し、それを枠の中に流し込み、乾燥させる昔ながらの製法で作ります。枠練り法にはグリセリンが残ります。このグリセリンは、化粧品製造には欠くことのできない物質で保湿剤の役割をします。(※グリセリンは当サロンでのフェイシャルマッサージのときに使用するふき取り化粧水にも含まれています。)
イルヴリールの抗糖化プラチナソープは、この枠練り法でできており、そこに特殊技術を加え、天日乾燥をへて、約3カ月の月日をかけて手作りで作り上げられたものです。
■プラチナソープのいいところ
・使用最後までしっかり固形を確保
使用途中、石鹸がドロドロに溶けて、洗い場を汚してしまう石鹸を見かけますが、抗糖化プラチナソープはその心配がありません。使用最後まで固形を維持します!その秘密は脂肪酸の組み合わせと仕上げ方法にあるんです。
・石鹸は環境にも優しい
石鹸は最終的には水と炭酸ガスに完全に分解されます。(生分解性100%)
自然のものから作られた石鹸は自然に帰ります。自然界では、生物が死んだり排泄したりしたものは、土の中の微生物によって分解され、再び植物に吸収されます。
この自然のサイクルは大変重要で、このサイクルに入れないものは環境を害すると言えます。石鹸の場合は炭酸ガスとなって、植物の光合成に利用され、サイクルの中に取り込まれるわけです。
環境にやさしいものは身体にもやさしい、でもやさしいでけではダメなのです。
自然も時には厳しいように、しっかりと美肌にしてくれないといけませんから、そこは厳しく美肌になるように、、、、、、しっかりとしたコンセプトで作られている抗糖化プラチナソープです。
SANUR南越谷店、本日も元気に営業いたします。
SHIHO