毎日美肌ケアに励んでいる方が多いかと思います。
でも、「毎日こんなにケアしているのに、なかなか肌が改善されない」「いろんな化粧品を試したけど、美肌になれない」と感じている方はいませんか?
当てはまる方は、根本的にケア方法が間違っているのかも!?
今回は、そんな悩みを解決するべく“美肌になれない理由”を5つお伝えします。
■1:化粧水をたっぷり、ジェルは控えめにしている
どのようなケアをしているか尋ねると、「化粧水をとにかくしっかりつけます」という方が非常に多いです。
化粧“水”だからか、「化粧水でしっかり水分を補って、ジェルでフタをする」という考えが一般的になっているようです。でも、これは正しいとは言えません。
皮膚は常に呼吸をしています。蒸発しないようにフタなんてしてしまえば、皮膚が呼吸できず苦しくなってしまいます。
また、ジェルをぬったところで、肌をラップのようにフタをすることはできないのです。
化粧水は肌の角質を柔らかくし、皮脂のバランスを整えるもの。化粧水にも保湿効果はありますが、肌内部にしっかりうるおいを与えるのは、ジェルの役割。
化粧水はたっぷり使っているのに、美容液(ルトゥルネ)やジェルはほんの少ししか使っていない方は、肌内部の水分を補えていないために、美肌に近づけないと考えられます。
■2:洗顔はうるおいを残すものを選んでいる
「どんな肌悩みにも保湿が大切」ということで、洗顔もうるおいを残すタイプを選んでいる方も多いかと思います。うるおいを残すタイプがダメというわけではありません。
なんでも、適度が大切です。
ニキビや吹き出物に悩んでいる場合は、うるおいを残す洗顔をしていることで、古くなった角質が落とせず、ニキビや吹き出物の原因になっている可能性があります。
洗顔でうるおいを奪いすぎないことも大切ですが、古くなった角質をためないことも美肌のカギ。
そこで、最適なバランスを整えるのがこの大人気のイル・ヴリールソープ!!!
肌を触って、すこしザラつきや肌が硬く感じられる場合は、角質をためている サインです。(週に1回程度やソープをザラつくところに直接、すりこんでその後泡のソープでやさしく洗い、角質ケアをしましょう。)
■3:さっぱりタイプよりしっとりタイプがよいと思い込んでいる
さっぱりタイプは、そのネーミングから“皮脂が多い人用”という印象を受けます。
実際に、皮脂量が多い人にはさっぱりタイプがよいのですが、乾燥が気になる方に必ずしもしっとりタイプが合うとは限りません。
さっぱりタイプには“抗炎症成分”が入っているものが多く、乾燥肌でも肌荒れに悩んでいる場合は、さっぱりタイプの方が合っていることもあります。
また、「うるおいを与えなければいけないから……」と、使用感があまり好きではないのにしっとりタイプを使っているのもよくありません。
化粧品の効果を最大限にするためには、お手入れをして「気持ちがいい」と感じてリラックスできることが重要です。
なので、イル・ヴリールは外側サラリで、内側モッチリの使用感にしました!
■4:お手入れ前に手を清潔にしていない
美肌から遠ざかってしまう大きな要因は、清潔な手でケアをしていないことです。手には雑菌がいっぱい! 雑菌だらけの手でケアしてしまえば、顔に雑菌をぬりつけているようなものです。
たとえお風呂あがりでも、除菌ハンドソープなどで手を洗って清潔にしてからお手入れをすることが大切。
爪にも雑菌がいっぱい! 長い爪の方は要注意ですよ。
また、クリームなどを指でとって使うのもあまりおすすめしません。
スパチュラ(へら)を使ってとるようにしましょう。
■5:たくさんケアして満足している
ありがちなのが、化粧品やケアにお金も時間も費やして満足しているパターンです。どんなにがんばってケアしてもお金をかけても、生活習慣が乱れていれば美肌は絶対に手に入りません。
美肌づくりのベースになるのは、食事と睡眠。栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠をとるのが大前提です。
就寝前にあれこれケアするのに時間がかかるのであれば、もっとシンプルなケアにして早く寝るべき。その方がよい美容液になります。
環境上、バランスよい食事が難しい場合は、サプリメントの力を借りるのも1つの手です。美容と健康の基礎になるビタミン・ミネラルをバランスよくとるために、プレミアムルラクスをお勧めします。
いかがでしたか? ご紹介した“美肌になれない理由”に当てはまるものがあった方、ぜひケアを見直してみてくださいね。