今晩は♪SANUR本店のATSUKOです。

私の永遠のテーマでもある「やせるとうこと。」やせてはリバウンドの繰り返し・・・

やせることって辛いイメージや過酷なイメージないですか?(私あったんです。)

で、食べ方や運動の仕方などちょっとだけ知識があれば太りにくくなりました。

今まで、小腹すいたようにチョコレートを常においていたのですが、血糖値が急激に上がるとまたお腹すくのも急激に下がり、身体にも良くないしこれだと知らない間に太ってしまうのです。

なので、一口サイズの玄米おにぎりを持っていったり、アーモンドやナッツ類を2,3粒口にいれて急激に血糖値を上げないように心がけたら、知らない間にまわりから「やせました???」とお声をいただくよになりました。

「糖質制限ダイエット」これはどうなんだろう・・・と疑問に思ってなかなかしようと思わなかったけど、ちゃんと知識さえあれば効果があるのダイエット方法です。

とてもわかりやすい説明があったのでご紹介しますね♪

こちら↓↓↓

糖質制限によるダイエットが
話題になっていますね。

しっかりダイエットが出来たという話や、
リバウンドしやすくなるのでは
といったことも言われていますね。

では、糖質制限とは
どういうものなのでしょうか

しっかりと解説させていただきます。

食事によって摂取される栄養素には
三大栄養素(糖質、脂質、たんぱく質)と
五大栄養素(三大栄養素にビタミンと
ミネラルを加えたもの)があります。

ヒトの活動に必要なエネルギーは
三大栄養素から生み出されます。

肥満の原因となるのが脂肪ですが、
脂質を多く摂取すると脂肪が蓄積されるということは
理解できると思います。

また、糖質は素早くエネルギー源となります。
食事から得られた糖質は血糖となり
筋肉や肝臓にグリコーゲンという形で
蓄えられます。

しかし、糖質(炭水化物)を多く摂取した場合も
余剰分が脂肪として蓄積されていくわけです。

糖質制限と言うのは、
この糖質の摂取を少なくすることによって、
余剰なカロリー摂取を抑えるというものになっています。

しかし、人が1日に必要な摂取エネルギー量は
成人男性で2400kcal前後、
成人女性で2000kcal前後になります。

そのうち糖質で摂取するカロリーは
50%?60%ほどになります。

これを減らすわけですので、
トータルの摂取エネルギーはもちろん
減ってしまいます。

必要なエネルギーが摂取できない場合は
筋肉などが分解されエネルギーを
作り出していくため、

基礎代謝の低下などを招き、
結果的に太りやすくなってしまいます。

そこで、糖質を制限する代わりに
タンパク質や脂質を多めに摂取する
という考えがあります。

タンパク質は筋肉の原料になりますので、
筋肉の分解も抑えられます。

また、糖質は脳へのエネルギー源です。
その糖質を制限すると脳の活動が
低下するという疑問も浮かびます。

しかし、脳は脂肪などから作られるケトン体も
エネルギー源として使うことが出来ます。

糖質制限初期は脳へのエネルギー不足を
感じるかもしれませんが、

ケトン体の活用がきちんと行えるようになれば
あまり問題ないということが言われています。

いかがでしたか?楽しく、そしてスマートに美しくダイエットできそうですね♪では、また~☆

ぼでぃ

ATSUKOより