汗が出にくくなったら・・・

こんにちは♪ＳＡＮＵＲ創業者のあつこです。

金・土とパンパンの予約でした。連日、満員御礼ありがとうございます☆

もうすぐ梅雨がやってきます。
湿度が高くなると、一番負担が大きくなる臓器は呼吸器です。
肺は胸の大部分を占めるため、湿度が高くなると胸の筋肉が縮んで胸がふさいだようになります。

体調面の変化からいうと、体がだるくなり、動作が鈍ります。
変に眠くなったり、急にヒステリックになったりするのも湿気が影響していることが多くあります。

また、秋口に次いで足を冷やしやすいのも、この梅雨時期です。
呼吸器に負担がかかっていたり、足を冷やしていたりすると、汗が出なくなります。

逆に言うと、「梅雨時期の不調は汗が出ないから」ともいえるのです。

汗を出す工夫としましては、まず太ももの裏側をよく伸ばすことです。
裏ももを伸ばす方法で一番効果があるのは、鉄棒に膝裏でぶら下がる「コウモリ」の格好をすることです。
大人になるとさずがに「コウモリ」は難しいと思いますので、他の方法をお伝えします。（もちろん、公園でやっていただいてもＯＫですww）

歩行時に大げさに大股で２０歩ぐらい歩くのも、裏ももを伸ばす方法です。
この時、右脚を伸ばすのと、左足を伸ばすのとどちらが伸ばしやすいかを確認します。
伸ばしにくかった側の脚を大げさに伸ばしながら２０歩ほど歩きます。
通勤途中などでも出来ますので、ぜひお試し下さい。

また、足を冷やしたときも汗が出にくくなりますので、そんな時は足湯が効果的です。
ゆっくり時間が取れない方や、足を入れるバケツなどが無い方は、お湯が出る洗面台に足を入れられる工夫をして頂いて、４３～４４℃の熱めのシャワーを足が赤くなるまでかけるだけでも、足湯の代用になります。
こちらもぜひお試し下さい。

梅雨に体調がすぐれない方、体が重く感じる方には、ボディメイキング整体をお勧め致します。

お近くのＳＡＮＵＲへぜひおこしくださいませ～！