ブログ画像今週は大豆特集。

大豆徹底解説でいってます!!!!

昨日、一昨日で大豆の成分について解説しました。

今日は大豆食品の取り方について(^_-)-☆

大豆も摂り方次第で栄養たっぷりの優秀食品になりますよ~~~

【大豆食品のとり方 虎の巻】
1、朝、昼、夕の3食中2食には必ず大豆食品を投入
2、みそ、納豆、豆腐、、、などいろいろな大豆食品をまんべんなく摂る
3、蒸し大豆、ゆで大豆、納豆、みそ、煎り豆、きなこなど大豆を丸ごと使ったものから優先してとる
4、1回で大量にとるよりも、2回以上に分けて、種類もいろいろ摂る(血中イソフラボン濃度を一定に保つことが大切で、取り込んだイソフラボンは6~8時間で半減してしまいます)

【大豆食品を取るときの注意事項】
大豆は加工法が変わると栄養も変化します!
大豆の栄養を残らずに摂るのは、蒸して丸ごと食べるのがベストです。
きなこも大豆を丸ごと煎って引いているので栄養価はそのまま。
豆乳や豆腐は絞っておからの部分が取り除かれているため、食物繊維がありません。
納豆やみそは発酵によって新しい栄養素がプラスされます。

明日からは大豆食品一つ一つについてご紹介(^_-)-☆

SANUR南越谷店、本日も元気に営業いたします。

SHIHO