こんにちは!
ココロもカラダもほぐしてスッキリ☆SANUR南越谷店のSHIHOです。
便秘ネタ継続中、、、、、、、
今日は便の臭いでわかること!
ドン!!!!!!
便の臭いの原因は腸内細菌です。
ビフィズス菌や乳酸菌に代表される善玉菌は、ヨーグルトのようなすっぱい臭いを出して、悪玉菌は、腐敗物質を産生するため、悪臭を出します。
悪玉菌の活動が活発になると、便の臭いがきつくなるだけでなく、おならや体臭もきつくなります。
便の臭いやガス(おなら)の臭いは健康のバロメーターになります。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌を持つ腸内環境は、善玉菌が強い勢力を保っていると、臭いのない便が出て、悪玉菌が強い勢力を保っていると、便の臭いは、きつくなります。
臭いのない便は黄色~黄褐色になります。
つまり臭いのきつい、濃い色、褐色~黒に近いほど腸内環境が悪玉菌たくさんな状態といえますね。
悪玉菌が沢山になってしまう原因は高脂肪高たんぱくな食事です。
現代人の食生活の特徴でもある高脂肪高たんぱくな食事は生活習慣病の引き金になるだけでなく、体臭など美容、健康の大敵を作りだしてしまいます。
発酵食品の摂取を心がけて、腸内環境を善玉菌優位な状態にすることが大切ですね。
SANUR南越谷店、本日も元気に営業いたします。
SHIHO